コラム:バブルではないは本当か

市況を見ているとかなり行き過ぎていると感じている方も多いのではないかと思います。 コロナ下で業績を伸ばした企業が巡航速度に戻るとどうなるのか? 

なんとなく、昨年が何十年に一度の豊作だったと感じる決算発表がありました。

それは家電量販店です。 


家電は1度買ったら数年は使い続けますからね。本日の株価がどう動くのかがちょっと怖い感じがします。

それと、米国で起こっている暗号資産バブル。「柴犬」をモチーフにした仮装通貨のドージコインが年初から100倍の値上がりで時価総額が10兆円となっています。 


このドージコインは2013年にリー・マーカス氏が冗談で数時間で開発したもので、資産の裏付けもなく、決済にも使われないということらしい。

17世紀のオランダで起こったチューリップバブルの様相を呈しているといえます。


コロナバブルは今年がピークで、半導体不足もワクチン不足も来年の今頃には収まっているような気がします。

その時、市況はどうなっているのか、経済活動が巡航速度に戻るということは、行き過ぎたものは元に戻ることを意味するのではないでしょうか。


過ぎたるは猶及ばざるが如し、を肝に銘じておきたいものです。