コラム:正常化への動き  西堀敬

皆様、おはようございます。

今日も空気が冷たい朝を迎えました。三寒四温が続きそうですが、今週になって花粉症出てきました。飲み薬と目薬、これがないと大変です。コロナ同様に花粉の季節も早く終わって欲しいものです。

さて、コロナワクチンの接種が、高齢者は4月12日から始まると政府が発表しました。 

ワクチン接種が始まり、世の中が正常化しつつあることの証左として、株式市場では、大きく買われていた銘柄が売られて、反対に大きく売られた銘柄が買いもどされる動きが顕著に出てきています。 日経新聞株式欄にM3とJALの株価の対比チャートが載っています。 昨年1月は株価は同じだったのが、一時6倍まで広がったのですが、いまは3倍ちょっとまでその差が縮小してきています。

日経平均株価が大きく下がる中、JAL株は独歩高、これを見ていると、株式市場ではコロナ禍収束の動きが如実になってきているといえそうです。 GOTOイートやトラベルも再開する動きがありますが、こちらはまだもう少し早すぎるのではないかと思います。 政府が補助をしなくても、緊急事態宣言が解除されれば、自然と人は動き出すはずです。 何も補助しなくても、これまで抑制されてきたことの反動で、飲食、トラベルともに消費は動き出すはずです。

アクセルとブレーキ、使い方を間違えると、昨年末と同じことが起こるように思います。 補助金は国民のお金ですから、無駄使いだけは止めていただきたいものです。


株式会社日本ビジネスイノベーション

〒104-0031 東京都中央区京橋2-12-11  杉山ビル4F

© 2021 JBI Inc.